高さ10mの木を伐採しました。
クライマーが木に登り、枝にひとつひとつロープを括り付けて切り落とします。
下にいるグランドワーカーは、ロープを引き、枝が安全に落ちるようコントロールします。
そして、全て枝が切り落とされたら、幹を断幹するのです。
周りの木が傷つかないように、安全に十分配慮しながら。
こういった作業は、木の上にいるクライマーと、グランドワーカーとのコンビネーションが大事になってきます。
声をかけあって、息を合わせて。
この日は(も!?)バッチリ!とのことでした。
よくマンガなどで見るように、いきなり幹の根元から派手に切り倒すのではないんですね(汗)
木を1本切るだけ、されど奥が深いのです。